日々の戯言など。本や観劇、いろいろな出会いの記録
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昨日、巣から落ちてそのまま行方不明になっていた燕のヒナ。
野鳥は基本、巣から落ちていても人間は近付かないように、といわれています。
(参照:日本野鳥の会『ヒナを拾わないで!!キャンペーン』)
人間が手を出すことによって、親鳥が近づけなくなり、育てることが出来なくなるからだそうですが。
ほぼ毎年経験していますが、やはり辛かったです。
が。
本日の夕方、近所の奥様が買い物から帰宅すると庭先で猫が煩く鳴いているので、庭を見ると、
猫相手に一生懸命威嚇している燕の姿。
奥様は猫を追い払いました。
そしてこの近所に燕が居るうちは一軒しかないので、そこ…つまり我が家に慌てて駆け込んで下さいました。
たまたま家にいた弟がそれを聞いて、ヒナを拾い(軍手+ポリ手袋装着)、うちの巣にヒナを戻したそうです。
ヒナは飛ぶ練習を始めていて、落ちた時も何処も怪我をしていない様子。
めっちゃ暴れて元気だったそうですが、巣に戻された途端、兄妹燕たちと『ご飯−!』と元気よくお強請りをしていたそうです。
燕のヒナ、大きくなっても親からご飯貰うんですよね。
無事育って欲しいです。
それにしても、数年前まで家の古い燕の巣には、入れ替わり立ち替わり三世帯くらいが来ていましたが、今年は二世帯だけ。
そして、近所にも殆ど居ない、ということなのでやはり燕の数自体が減っているんですね…寂しい
野鳥は基本、巣から落ちていても人間は近付かないように、といわれています。
(参照:日本野鳥の会『ヒナを拾わないで!!キャンペーン』)
人間が手を出すことによって、親鳥が近づけなくなり、育てることが出来なくなるからだそうですが。
ほぼ毎年経験していますが、やはり辛かったです。
が。
本日の夕方、近所の奥様が買い物から帰宅すると庭先で猫が煩く鳴いているので、庭を見ると、
猫相手に一生懸命威嚇している燕の姿。
奥様は猫を追い払いました。
そしてこの近所に燕が居るうちは一軒しかないので、そこ…つまり我が家に慌てて駆け込んで下さいました。
たまたま家にいた弟がそれを聞いて、ヒナを拾い(軍手+ポリ手袋装着)、うちの巣にヒナを戻したそうです。
ヒナは飛ぶ練習を始めていて、落ちた時も何処も怪我をしていない様子。
めっちゃ暴れて元気だったそうですが、巣に戻された途端、兄妹燕たちと『ご飯−!』と元気よくお強請りをしていたそうです。
燕のヒナ、大きくなっても親からご飯貰うんですよね。
無事育って欲しいです。
それにしても、数年前まで家の古い燕の巣には、入れ替わり立ち替わり三世帯くらいが来ていましたが、今年は二世帯だけ。
そして、近所にも殆ど居ない、ということなのでやはり燕の数自体が減っているんですね…寂しい
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