日々の戯言など。本や観劇、いろいろな出会いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
動物関連でひっっっじょーーに!
腹が立つというかそれを通り越して情けなく感じた記事があるので紹介します。
まず、一件はなな様の「姫のご成長日記」から。
海外の話ですが、下記サイトから。
『burnet hillのパートナーたち』
観ていると本当に辛い、写真も掲載されています。
ホンジュラスで行われたある展覧会の『展示物』として、一匹の犬が短い鎖で繋がられたまま餓死するまでの様子を展示した、というもの。
恐ろしいことに出展者はこれをアートだと言い張り、しかもこの作品が表彰され、ホンジュラス代表として出品されるとのこと。
この作者の言い分は、
「道ばたで死んでいく大勢の犬には誰も見向きもしない。このように展示することで多くの人たちが観る。これはそんな人々の偽善を告発する物なのだ」と。
詳細は上記リンク等をご参照下さい。
そして日本国内。
『身勝手な飼い主』
本日のYahoo!ニュースの記事ですが。
記事を読んでると怒りが込み上げてきますが、現在我が国では「動物の愛護及び管理に関する法律」は存在していても、「ペット=所有物(器物)」として扱われているため、動物にも生命があるということを一切考慮していません。
身勝手な理由から飼えなくなった動物を処分するために保健所に持ち込む人は、実はリピータが多いと言うことに改めて怒りを覚えました。
そして記事の最後の部分、
日本では子供の数よりもペットの数の方がはるかに多い。そして、“ブーム犬”という現象は日本だけのものだという。
怒りというより日本人として、恥ずかしく思いました…。
国も政府もペット=物だというなら、車と同様免許を発行してはどうだろうか。
動物を飼うのは、それ相応の意識を持つ人でしか飼えないようにならないだろうか。
ちょっと落ち込みました…。
腹が立つというかそれを通り越して情けなく感じた記事があるので紹介します。
まず、一件はなな様の「姫のご成長日記」から。
海外の話ですが、下記サイトから。
『burnet hillのパートナーたち』
観ていると本当に辛い、写真も掲載されています。
ホンジュラスで行われたある展覧会の『展示物』として、一匹の犬が短い鎖で繋がられたまま餓死するまでの様子を展示した、というもの。
恐ろしいことに出展者はこれをアートだと言い張り、しかもこの作品が表彰され、ホンジュラス代表として出品されるとのこと。
この作者の言い分は、
「道ばたで死んでいく大勢の犬には誰も見向きもしない。このように展示することで多くの人たちが観る。これはそんな人々の偽善を告発する物なのだ」と。
詳細は上記リンク等をご参照下さい。
そして日本国内。
『身勝手な飼い主』
本日のYahoo!ニュースの記事ですが。
記事を読んでると怒りが込み上げてきますが、現在我が国では「動物の愛護及び管理に関する法律」は存在していても、「ペット=所有物(器物)」として扱われているため、動物にも生命があるということを一切考慮していません。
身勝手な理由から飼えなくなった動物を処分するために保健所に持ち込む人は、実はリピータが多いと言うことに改めて怒りを覚えました。
そして記事の最後の部分、
日本では子供の数よりもペットの数の方がはるかに多い。そして、“ブーム犬”という現象は日本だけのものだという。
怒りというより日本人として、恥ずかしく思いました…。
国も政府もペット=物だというなら、車と同様免許を発行してはどうだろうか。
動物を飼うのは、それ相応の意識を持つ人でしか飼えないようにならないだろうか。
ちょっと落ち込みました…。
PR
この記事にコメントする
おすすめリンク
別館や、お世話になっている友人サイト様様v
是非遊びに行って下さいv
カレンダー
iTunes
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
猫温度計
Daily Rook
ついった新聞です。
私のTwitterよりも他のユーザさんを掲示しています
world community grid
ご本はこちらで探しましょうv
Amazonへのリンクです
ブログ解析