61回目の

本日は、61回目の終戦記念日ですね。

思う所はありますが、ただ忘れてはならないのが、
あまりにも多くの犠牲が出たということ。

そして、二度とこんなあやまちを繰り返さない、ということ。

この二点だけは決して外してはいけないな、と。


小学生の頃は学校で、毎年戦争の話、東京大空襲や、広島、長崎の事を教えられました。

子供心に、ただ怖いだけでなく悲しい事で、もう二度とこんな戦争が起きてはいけない、とその度に思ったものです。

今の子供たちは聞いているのだろうか。

ちゃんと、事実は事実として、この大戦で何が起きたか、日本は何をしたのか、知らなくてはいけない。


そして長崎や広島の悲劇を他の国でも決して繰り返さないと。

これは唯一の被爆国である、日本の義務だと考えてます。


ニュースを見ていて、かの国がどうして国を挙げて犯罪を犯しているのか、不思議に思うと友人に言ったところ、
『第二次大戦の時、外国も日本を見てそう思っただろうね』
と、言われたのがショックでした。

何より、今までそれに気付かなかった自分がショックで。


本当に考えていかなければいけない、と実感しました。