日々の戯言など。本や観劇、いろいろな出会いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
読み終わりました。
予定では来週、読む予定でしたが…。
先に読んだ友人様方から「一週間は引き摺るよ−」と言われていたので、
とりあえず先に出た「闘蛇編」「王獣編」だけにしようと思っていましたが、
甘かったです…。
悲しみも痛みも苦しみも、喜びも味わいました。
そして怒りも。
それはこの物語の世界の元凶である霧の民へだったり、他の者へだったり。
実はエリン自身にもでしたが…。
最後を読み終えた時、自分の感情それらが全て、
一本の大河になって、深いところで滔々とたゆむことなく、流れていくのを感じました。
感想としては、恐らく描けないでしょうし今感じている自分の感情を、
その流れを説明することは未だできませんが。
ただ今は、この物語を、一度閉じた球体として完成した筈のこのお話しを、
再び描いて命を吹き込んで下さった、
上橋先生に感謝します。
あのまま終わっていたら、幾ばくかの寂しさと幸せな気持ちだけが残り、
この物語の本当の意味を知ることなく終わっていたと思います。
そのあまりにも深い力に、おそれを抱いたのもありますが。
生まれるべくして生まれた話だと、感じました。
なので、
ありがとうございます、としか出てきません。
時間が経てばまた、感想を書かせて頂きたいと思います。
予定では来週、読む予定でしたが…。
先に読んだ友人様方から「一週間は引き摺るよ−」と言われていたので、
とりあえず先に出た「闘蛇編」「王獣編」だけにしようと思っていましたが、
甘かったです…。
悲しみも痛みも苦しみも、喜びも味わいました。
そして怒りも。
それはこの物語の世界の元凶である霧の民へだったり、他の者へだったり。
実はエリン自身にもでしたが…。
最後を読み終えた時、自分の感情それらが全て、
一本の大河になって、深いところで滔々とたゆむことなく、流れていくのを感じました。
感想としては、恐らく描けないでしょうし今感じている自分の感情を、
その流れを説明することは未だできませんが。
ただ今は、この物語を、一度閉じた球体として完成した筈のこのお話しを、
再び描いて命を吹き込んで下さった、
上橋先生に感謝します。
あのまま終わっていたら、幾ばくかの寂しさと幸せな気持ちだけが残り、
この物語の本当の意味を知ることなく終わっていたと思います。
そのあまりにも深い力に、おそれを抱いたのもありますが。
生まれるべくして生まれた話だと、感じました。
なので、
ありがとうございます、としか出てきません。
時間が経てばまた、感想を書かせて頂きたいと思います。
PR
この記事にコメントする
おすすめリンク
別館や、お世話になっている友人サイト様様v
是非遊びに行って下さいv
iTunes
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
猫温度計
Daily Rook
ついった新聞です。
私のTwitterよりも他のユーザさんを掲示しています
world community grid
ご本はこちらで探しましょうv
Amazonへのリンクです
ブログ解析