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日々の戯言など。本や観劇、いろいろな出会いの記録
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出来ればもう一回!


行きたかったのですが…また再演することを願って。





今回は前回語れなかった神田沙也加アケシちゃんの魅力と、あと僅かですがちろっと不満(?)も語りたいなと。


前回は彩輝なおさんがアケシだったのですが、この時彼女は如何にも蝦夷の女という雰囲気のある、力強さを感じました。


運命の荒波に揉まれながらもひとりで生きていく、その強さ逞しさを感じたのです。特にラストでは。


その彩輝なおアケシも好きだったのですが、今回は神田沙也加ちゃんがまた違ったアケシの魅力をみせてくれました。





見た目可憐で儚くも、芯の強さを感じられたのです。

失明する程辛い目にあいながらも、騙されたと(思って)傷ついても嘆き、命を絶とうとする場面があるのですが、その流れが違和感なく、自然に感じられました。

「あんたを信じたあたしが馬鹿だった!」その叫びはまさしく血の叫び。それでも優しいヤマトに出会ったことで、一縷の望みを抱いて前に進む強さ。

坂上田村麻呂が惹かれたのも分かる気がします。
神田沙也加アケシちゃんは声も細いのですが、存在感、その身に纏うオーラのようなものが伝わって来ました。


この後はちょっと不満。

今回の田村麻呂は…同じ人が演じている筈なのになんとゆーか「変貌」が極端に思えたのです。


…前回は田村麻呂も蝦夷やアケシを切り捨てるのは実は辛いんだろうな、と感じられましたが、今回はもー見事にバッサリと。


前回感じたアケシや娘への愛情があまり…。


前回は一瞬だけ姫がアケシの回想で登場するシーンがあり、それはまた切ないのですが、今回そのシーンがなかったのはもしかしたらそれが出来る子役が居なかったかな、という印象でした。





アケシを殺そうとヤマトの役人に襲撃を受けるシーンで、アケシがそれまで信じていた田村麻呂からの愛がもう権力への欲に変貌したこと、そしてその時「(姫は)おそらくもう…」と高麿が告げるシーン。


え、あっさりし過ぎる!と感じたのが実は不満点でした。


高麿はお人好しで馬鹿がつく正直者だからでしょうが、それよりばれるとしても優しい嘘をつこうとして欲しかったな、と。


アケシに過去より未来を見てほしいとゆー気持ちだったのかもしれませんが。


高麿ははっきり言ってヘタれで最初はうざい位が段々と男を上げて行くのに、私の中では一瞬株が下がりました…だから源太に見限られたのかしら。





でも後はもう感動です!


霊となっても蝦夷を愛し守ろうとしたアテルイ。


儚い望みと知りながら高麿に託した赤毛やヒトカたち蝦夷の想い。


虐げられ苦しみながらも希望をいだく、彼らへの視線が本当に感じられました。


朝廷の陰謀に苦しめられた坂上田村麻呂だってそうだったのかもしれないけれど。


そんな彼らに誇れる国に、いつかこの国はならないだろうか。





…また観たいですね~。

あ、麻生我等先生の絵で漫画になってくれたら嬉しいです。…筋肉美v

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