日々の戯言など。本や観劇、いろいろな出会いの記録
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こちらのブログはさぼってますね。
Twitterではばりばり呟いています。近況もそちらで(笑)
週末は子守、帰宅すると最近は語学の勉強とストレッチとかで、あっという間に時間がすぎます〜。
やりたいことてんこ盛りですが。
「天平の甍」の感想も書きたいですね。
とりあえず映画の感想は下に書き殴ってみました。
(講演会のログもだけど、まとめたい)
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週末は子守、帰宅すると最近は語学の勉強とストレッチとかで、あっという間に時間がすぎます〜。
やりたいことてんこ盛りですが。
「天平の甍」の感想も書きたいですね。
とりあえず映画の感想は下に書き殴ってみました。
(講演会のログもだけど、まとめたい)
上橋先生の講演会で何度かお話しされていたので気になってみたのですが。
ぶっちゃけ、「業行さん」が人生の大半を費やして写経した経文、
結果的に、「水没して良かったんじゃないか?」と思いました。
先生のお話から、「一生懸命仏の道のために人生を捧げたのが文字通り水泡に帰してしまった」ということかと思いましたが。
違うんじゃないかな〜。
かの人は「日本へ仏の教えを広める」為ではなく、自分の栄達しか考えてなかったんじゃないか、だから経文が流されたのではないかと思えました。
原作読んだら違うんでしょうか?
あの中で真に「日本への仏教伝来」を考えたのは、結局のところ普照と栄叡、そして鑑真の三人しかいなかったんですよね。
そして、鑑真があんなに苦労して来日した日本も…映画では描かれていませんでしたが、結局は、ということですし。
あの当時、「仏僧になる」ということは結局庶民からすれば税金逃れ、貴族の出世の道具、ということだったんだな、とつくづく実感。
そこも含めて、30年前の映画とは思えないくらい素晴らしい描き方をしていたと思います。
原作も読みたいので、図書館も行きたいですね。
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