日々の戯言など。本や観劇、いろいろな出会いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3日、4日は祭りーーvv
その第1弾が、天華さんと観てきた舞台v
『マリー・アントワネット』
チケット、あきらめていたのですが天華さんが取って下さったので本当に良かったです。
ありがとうございましたーー!!
来年の4月にも凱旋講演があるので、また行きたいですー!!
以下、感想ですーvv
長いので、続きから。
その第1弾が、天華さんと観てきた舞台v
『マリー・アントワネット』
チケット、あきらめていたのですが天華さんが取って下さったので本当に良かったです。
ありがとうございましたーー!!
来年の4月にも凱旋講演があるので、また行きたいですー!!
以下、感想ですーvv
長いので、続きから。
マリー・アントワネットと言えば、『ベルサイユのばら』しか知りませんでした。(無知)
『遊び暮らした揚げ句処刑されたんだから自業自得』としか思っておらず、フェルゼンとの悲恋も『ケッ』としか、思えませんでした。
前半のバカ王妃っぷりを見事に憎たらしく演じた涼風さんは、本当に素晴らしかったです。
宝塚は一度も観劇した事もなく、涼風さんのご活躍もアニメ声優、ドラマなどでしか知りませんでした。
でも、舞台に立たれると一瞬にしてその場を支配するような存在感。
後半、マリーが王妃として成長したところとかは、もうなんて言葉にしたら良いのか。
山口祐一郎さんが影の主役(?)カリオストロをされていましたが。
…凄かったです。
遠藤周作先生の『王妃マリー・アントワネット』が原作で(観終わってからパンフ見て気付きました)、当然虚構も入るのですが、
『こいつの仕業だったのかよー!!』
みたいな演出に圧倒されました。
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の時の山口さんも凄かったんですが。
そして。
今回はフランス革命のお話。
登場人物は貴族か貧民。
着ている服装もドレスかボロ。
つまりは、露出度が少ない。
踊りが少ない。
ので、内心ちょっとがっかりだったのですが…。
娼婦、ラパン夫人の北村さん、同じく娼婦ミシェルの碓氷さん。
美脚ーーー(をい)
…貧しく、娼婦という卑しい身ではあるけれど心は売らない、という趣旨の歌だったんですが。
すみません美脚に見蕩れていて…(バカ)
特に、碓氷マキさんは『ダンス・オブ・ヴァンパイア』でも美しいおみ足を披露して下さったので、嬉しかったです(…)
すみませんすみませんすみません(殴)
そして。
遠藤周作先生のテーマでもあるんですが、王妃マリーと、同じイニシャルを持ちながら貧しい身の上のマルグリット・アルノー。
彼女達の対比を主軸に物語は語られて行きます。
マルグリットは王妃を憎みながらも、何処かで彼女に希望を見いだすにはいられず。
マリーはマルグリットを当初ゴミとしか思えなかったけれども、彼女の存在から何かを見いだそうとする。
マリーを演じるのは前述した涼風さん。
この方が素晴らしいのは当たり前ですが、マルグリットを演じる新妻聖子さん(Wキャスト)も、負けていなかったです。
歌声はもちろんの事、舞台での輝きを感じました。
演劇に関しては素人の自分でも、新妻さんからオーラを感じられました。
機会があれば、今度は笹本さん演じるマルグリットも観たいと思いますが、
新妻さんの別の舞台も見たい、と思います。
帰ってから興奮気味に感想を親に言ったところ、何故か親が知っていて、王様のブランチのレポーターだったこと、売れない下積み時代があったことを教えてくれました。
また観に行きたいです。
で、その後はパティスリー アオキのスイーツを頂いてきましたv
心にもお腹にも美味しい一日でしたvv
そして、
『では、明日もよろしくですーv』
と、天華さんとお別れ(笑)
明日も銀座で、きりたんぽおデートです〜〜v
『遊び暮らした揚げ句処刑されたんだから自業自得』としか思っておらず、フェルゼンとの悲恋も『ケッ』としか、思えませんでした。
前半のバカ王妃っぷりを見事に憎たらしく演じた涼風さんは、本当に素晴らしかったです。
宝塚は一度も観劇した事もなく、涼風さんのご活躍もアニメ声優、ドラマなどでしか知りませんでした。
でも、舞台に立たれると一瞬にしてその場を支配するような存在感。
後半、マリーが王妃として成長したところとかは、もうなんて言葉にしたら良いのか。
山口祐一郎さんが影の主役(?)カリオストロをされていましたが。
…凄かったです。
遠藤周作先生の『王妃マリー・アントワネット』が原作で(観終わってからパンフ見て気付きました)、当然虚構も入るのですが、
『こいつの仕業だったのかよー!!』
みたいな演出に圧倒されました。
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の時の山口さんも凄かったんですが。
そして。
今回はフランス革命のお話。
登場人物は貴族か貧民。
着ている服装もドレスかボロ。
つまりは、露出度が少ない。
踊りが少ない。
ので、内心ちょっとがっかりだったのですが…。
娼婦、ラパン夫人の北村さん、同じく娼婦ミシェルの碓氷さん。
美脚ーーー(をい)
…貧しく、娼婦という卑しい身ではあるけれど心は売らない、という趣旨の歌だったんですが。
すみません美脚に見蕩れていて…(バカ)
特に、碓氷マキさんは『ダンス・オブ・ヴァンパイア』でも美しいおみ足を披露して下さったので、嬉しかったです(…)
すみませんすみませんすみません(殴)
そして。
遠藤周作先生のテーマでもあるんですが、王妃マリーと、同じイニシャルを持ちながら貧しい身の上のマルグリット・アルノー。
彼女達の対比を主軸に物語は語られて行きます。
マルグリットは王妃を憎みながらも、何処かで彼女に希望を見いだすにはいられず。
マリーはマルグリットを当初ゴミとしか思えなかったけれども、彼女の存在から何かを見いだそうとする。
マリーを演じるのは前述した涼風さん。
この方が素晴らしいのは当たり前ですが、マルグリットを演じる新妻聖子さん(Wキャスト)も、負けていなかったです。
歌声はもちろんの事、舞台での輝きを感じました。
演劇に関しては素人の自分でも、新妻さんからオーラを感じられました。
機会があれば、今度は笹本さん演じるマルグリットも観たいと思いますが、
新妻さんの別の舞台も見たい、と思います。
帰ってから興奮気味に感想を親に言ったところ、何故か親が知っていて、王様のブランチのレポーターだったこと、売れない下積み時代があったことを教えてくれました。
また観に行きたいです。
で、その後はパティスリー アオキのスイーツを頂いてきましたv
心にもお腹にも美味しい一日でしたvv
そして、
『では、明日もよろしくですーv』
と、天華さんとお別れ(笑)
明日も銀座で、きりたんぽおデートです〜〜v
PR
この記事にコメントする
おすすめリンク
別館や、お世話になっている友人サイト様様v
是非遊びに行って下さいv
iTunes
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
猫温度計
Daily Rook
ついった新聞です。
私のTwitterよりも他のユーザさんを掲示しています
world community grid
ご本はこちらで探しましょうv
Amazonへのリンクです
ブログ解析